佐倉市議会 2020-12-14 令和 2年11月定例会−12月14日-06号
続きまして、発議案第8号 石けんの主成分をPRTR法第一種指定化学物質に指定しないよう求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により、別紙のとおり提出いたします。令和2年12月14日。提出者、佐倉市議会議員、萩原陽子議員、川口絵未議員、稲田敏昭議員、玉城清剛議員、そして私、松島梢です。佐倉市議会議長、爲田浩様。
続きまして、発議案第8号 石けんの主成分をPRTR法第一種指定化学物質に指定しないよう求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により、別紙のとおり提出いたします。令和2年12月14日。提出者、佐倉市議会議員、萩原陽子議員、川口絵未議員、稲田敏昭議員、玉城清剛議員、そして私、松島梢です。佐倉市議会議長、爲田浩様。
発議案第8号 石けんの主成分をPRTR法第一種指定化学物質に指定しないよう求める意見書。提出者は松島梢議員、萩原陽子議員、川口絵未議員、稲田敏昭議員、玉城清剛議員。議場にてご提案をいただきますのは松島梢議員でございます。 以上、7件でございます。
発議案第3号 住まいと暮らしの安心を確保する居住支援の強化を求める意見書 発議案第4号 少人数学級の実現を求める意見書 発議案第5号 日本学術会議が推薦した105名全員の任命を求める意見書 発議案第6号 新型コロナ災害に対し生活保護制度など生活支援策の抜本的改善を求める意見書 発議案第7号 改正種苗法に関して衆議院農林水産委員会付帯決議の厳正な履行を求める意見書 発議案第8号 石けんの主成分をPRTR法
発議案第8号 石けんの主成分をPRTR法第一種指定化学物質に指定しないよう求める意見書。提出者は松島梢議員、萩原陽子議員、川口絵未議員、稲田敏昭議員、玉城清剛議員。議場にてご提案いただきますのは松島梢議員でよろしいでしょうか。 以上7件につきましては、この後行われます議会運営委員会にお諮りすることとなりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
PRTR法で直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩、これ追加資料の環境の4、5ページにあるのですけれども、これがやはり市内の川ですね、スポット的に何点か検出されています。やはりこれは非常に環境汚染というところで生態系に大きな影響がありますので、これについて石けん利用の啓発活動をしていくべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○委員長(中村孝治) 環境政策課長。
人の健康や生態系に有害なおそれがある化学物質の環境への排出量を把握することにより、取り扱う事業者の自主的な化学物質の管理の改善を促し、環境への悪影響を未然に防止することを目的として、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律が、以下PRTR法と略しますが、定められています。
次にも述べますが、PRTR法第1種指定化学物質になっているものなのです。それを使っているのを、ではせめて石けんにかえていただきたいと思います。あと、ヤシノミ洗剤、固有名詞を出しましたけれども、これネーミングはすごく環境によさそうなのですけれども、これも合成洗剤ですので、これもだめです。また、あわせて調理室でも同じ合成洗剤を使っているのです。
等職員養成について │ │ │ │ │3.環境問題について │ │ │ │ │ (1)学校、幼稚園、保育園、給食調理室における石けん利 │市長、教育長、 │ │ │ │用について │関係部長 │ │ │ │ (2)PRTR法
また、市で測定している化学物質以外にも、環境に悪影響を及ぼすPRTR法指定化学物質が合成界面活性剤に含まれることは前回の議会でも言及したとおりです。柏市は、生きもの多様性プランの中で、化学物質の生態系への影響を示唆しているにもかかわらず、下水道の普及や合併浄化槽移行への助成など処理能力を上げようとする施策ばかりで、有害な化学物質の使用を直接抑制する施策を行なっていないのが問題です。
そんな中、調べていただいた施設の多くでPRTR法で指定されている化学物質を含む合成洗剤が使用されていることがわかりました。PRTR法とは、掲示しましたように、有害性のおそれのあるさまざまな化学物質の環境への排出量を把握するための法律です。現在562種の化学物質が指定されていますが、その中には9種類の合成界面活性剤が含まれていて、シャンプーや台所用洗剤に多く使われています。
洗浄剤には合成洗剤と石けん、両者をまぜた複合石けんがあり、このうち合成洗剤の主成分は環境省が定めるPRTR法、これは特定化学物質の環境への排出量の把握と及び管理の改善の促進に関する法律ということで、対象となる有害化学物質にリストアップされており、安全、安心とは言えないものですというようなことが1つ目の意見です。
現在の合成洗剤にも、人や生態系に有害のおそれがある、このPRTR法という、それに指定される化学物質が9種類も使用されている。そのほかに、見た目を白くする蛍光増白剤が配合されていたり、この蛍光増白剤というのは食品衛生法で食器や器具や容器などに使用を認めていないもんなんですね。そして、通産省は乳幼児製品にはできる限り避けること、そういう通知も出しています。
調査の内容といたしましては、周辺工場の化学物質の使用実態に係るアンケート調査や特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律、いわゆるPRTR法の届け出状況調査、あるいは周辺地域の臭気の発生状況などの調査のほか、野田市が観測した大気測定局のデータや苦情の発生状況なども含め解析が行われたと聞いておりますが、現在のところこの調査結果等について市への説明や資料提供は受けておりません。
また、市民が身近な自然と触れ合える環境を提供するため、大草谷津田いきものの里を運営するとともに、谷津田の保全区域の拡大などを推進するほか、化学物質による環境汚染の防止を図るため、PRTR法に基づき、事業者が取り扱う化学物質の排出量・移動量を把握してまいります。
また、学校や保育所、子供や妊婦が使用する公共施設では、PRTR法指定物質が微量でも含まれるものは使用しないことはもちろんのこと、なるべく化学物質の使用を避けることが望ましいと考えますが、いかがでしょうか。 次に、放射性物質対策です。
さらに、市民の健康で快適かつ安全な生活環境を維持するため、法律、条例等に基づき、騒音、振動、大気汚染、悪臭、水質汚濁、地下水汚染、地盤沈下、土壌汚染について、事業所の規制、指導や監視測定等を行うとともに、自動車公害対策を推進するほか、化学物質による環境汚染の防止を図るため、ダイオキシン類対策を行うとともに、PRTR法に基づき、事業者が取り扱う化学物質の排出量、移動量を把握してまいります。
これは、PRTR法第1種の危険な薬剤で、発がん性のおそれのある農薬として挙げられています。また、ある小学校では校庭の農薬散布を保護者に事前周知をしなかったという事実が判明しました。これも大変な問題です。このような状況についてご見解を伺います。 ○副議長(森野正) 教育長。 ◎教育長(葛西広子) お答えいたします。
また、化学物質による環境汚染の防止を図るため、ダイオキシン類対策、PRTR法に基づき排出量、移動量を把握するとともに、届け出物質の環境モニタリング調査を行ってまいります。 35ページをお願いいたします。 予算額の概要でございます。金額は、100万円単位で申し上げます。 歳出は103億8,800万円で、前年度と比較しますと7.6%、8億5,000万円の減となっております。
その評価とあわせて、PRTR法が制度ができて、もうかれこれ、もうじき10年ぐらいになると思うんですが、その届け出とあわせてどのように評価されているのか、伺いたいと思います。 それから、最後は、環境基本計画の点検、評価を毎年されていると思うんですが、昨年度はどのようなことをされたのか。そして、これ見直しはいつごろになるのか、伺いたいと思います。
また、化学物質による環境汚染の防止を図るため、ダイオキシン類対策、PRTR法に基づき、排出量、移動量を把握するとともに、届け出物質の環境モニタリング調査を行ってまいります。 35ページをお願いいたします。 予算額の概要でございますけれども、100万単位で申し上げます。 歳出につきましては112億3,900万円、前年度と比較して0.7%、約8,000万円の増となっております。